海外投資ブームで人気の「サクソバンク証券(SAXO BANK)」の口コミをご紹介します。
実際に調べてみると、良い評判〜悪い口コミもありました。
ここでは中立的な視点から口コミの原因となった事柄を調べてみました。
たくさんある証券会社から、どこが自分の目的に向いているかを考える参考になれば幸いです!
サクソバンク証券の基本情報
会社名 | サクソバンク証券株式会社 |
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会社ホームページ | https://www.home.saxo/ja-jp/ |
申し込み先 | 公式サイトはこちら |
サクソバンク証券の良い口コミをまとめました!
サクソバンク証券のツイッターでの良い口コミ5件
サクソバンク証券が
特定口座対応になった
ようです。他の証券会社で
取り扱いがない銘柄も買える
可能性が高まった。選択肢は
多いにこしたことがないので
口座開設がんばります。— マイクロスクエア (@5BVgQha385Obk1M) October 6, 2021
https://twitter.com/FP_mega76/status/1584530795636482048
サクソバンク証券のその他ネット上の良い口コミ3件
海外銘柄の選択肢が広いです。
選択した理由としては、海外の株式銘柄に投資をする選択肢が広いことが最たるものです。
海外の企業の方がより先進的でチャレンジ精神が高い団体が多いと感じたため、直接投資がしやすい証券会社を選びました。希望通り豊富な海外銘柄に対して投資をすることができて大変満足しています。
個別銘柄ごとの投資関連情報も豊富に提供してくれています。
海外ETFなど投資信託系の商品ならまだ考えられますが、日本国内の証券会社でこれほど海外銘柄に力を入れている会社はあまり多くないのではないでしょうか。
ここの会社以外にも約定力で評判の高い会社はいくつかあったのですが、取引画面の見た目の感じや操作性など、自分には一番取引しやすい会社でした。
チャートなどを見て狙い目が訪れた時利益を得るつもりでいても、証券会社のサーバーが重くてズレが起きると利益どころか時には損失にもつながってしまいます。
約定力と取引画面の使いやすさから、ここの会社をおすすすめします。
配当の高い米国銘柄を多数取引できるアメリカ株の魅力の一つの配当金が多くもらえる銘柄を購入できるので口座開設しました。
使ってみて特に大変なことは感じないですが、日本のネット証券に比べて見やすさはありません。
玄人テイストな感じです。「売却時1ドル損失が手数料含むと11ドルの損失になる。手数料が高い。」という評価もありますが、1,000ドル、1万ドルの取引でも1回の手数料は5ドルです。
サクソバンク証券の中立~悪い口コミを3件まとめました!
外資系だからなのか、取引ツールが使いにくく、スマホアプリなども充実はしているのですが、いまいち利用しにくいという印象がぬぐえません。
サポート体制もありますが、一度出金トラブルもあり、素早い取引をする必要がある短期取引には使いたくないツールです。
米国株のために開設したが、1取引最低手数料が5.0ドルつまり約550円もかかる。
約定価格が230ドルで現在価格が229ドルだと、マイナス1ドルかと思いきや、損益がいきなりマイナス11ドル(1100円)になっている。
実際の価格差が1ドルなのになんで11ドルも損してるんだ?
その10ドルは最初から(価格が動く前から)損してるということか。
ベーシックコースとアドバンスコースとスキルに応じてコースを2種類から選択する事ができますし、取り扱い銘柄も豊富に用意されているので不満に感じることはありませんでした。
また他社さんと比べてトレード開始時間が朝7時や8時という会社が多い中でサクソバンクは朝3時からと早い時間帯から利用できる点も高評価でした。10年以上の運営実績がある会社なのでサポートも手厚いですし信頼して利用することができました。
ただ他社と比べて開始時間が早いものの手数料はちょっと割高かなと感じる部分もあってもう少し安くなってくれるとありがたいです。
サクソバンク証券の口コミまとめ
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- 取引手数料はちょい高めという声があるが、料金体系が日本でお馴染みの証券会社とは異なります。
最低手数料がある一方で、最高手数料の設定があるので、必ずしも高いとは言えません。また、銘柄の国によっても手数料が異なります。
複雑ではないので、よく確かめてから取引した方が良いでしょう。
- 取引手数料はちょい高めという声があるが、料金体系が日本でお馴染みの証券会社とは異なります。
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- 海外株の取り扱い数がめちゃくちゃ多い。
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- 日本においては毛色が異なる外資系で、なんとなく、口座を持っているだけで格好よい感じがする。サクソバンクグループは、オンライン銀行であるサクソバンク(コペンハーゲン)をはじめ、ロンドン、シンガポール、パリ、チューリッヒ、ドバイ、東京など世界の金融センターにグループ拠点を設けています。
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- 米国株から欧州株、中国本土、香港株まで11,000以上の銘柄を提供しています。
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- 海外株式数が最強でありながら国内に構えた証券会社なので、特定口座で取引できます。
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- サクソバンクは外資系ですが、国内の証券会社であり、日本の金融庁の管理下にあります。
投資保護基金の対象で、税金も20%。
それでいながら海外の銘柄数は国内でトップクラスです。
海外の証券会社経由で海外の株を購入すると、自己責任で、かつ総合課税です。
- サクソバンクは外資系ですが、国内の証券会社であり、日本の金融庁の管理下にあります。
サクソバンク証券をおすすめしない人
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- 日本の株で十分、という方。サクソバンクは外資系の日本法人で、海外株を主戦場としています。
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- 海外株を取引したいが、有名どころで十分だし、取引手数料が安くないと困る、という方。サクソバンクは手数料体系が日本の馴染みの証券会社と異なり、投資金額によっては割高になることもあります。
逆に割安になる場合もあるので、よく確かめる必要があります。
日本の証券会社も最近は海外株にも力を入れているので、他の会社も検討する価値ありです。
- 海外株を取引したいが、有名どころで十分だし、取引手数料が安くないと困る、という方。サクソバンクは手数料体系が日本の馴染みの証券会社と異なり、投資金額によっては割高になることもあります。
サクソバンク証券ををおすすめする人
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- 明らかに毛色の異なる外資系証券会社なので、ミーハーな方は口座を持っているだけで満足出来るかもしれません。
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- 海外株をたくさん取引したいが、海外の証券会社経由だと不安、という方。外資系でありながら、日本法人なので国内の金融庁の管理下にあり、他の日本の証券会社と同じ法律のもとに運営されています。
特定口座も用意されました。
- 海外株をたくさん取引したいが、海外の証券会社経由だと不安、という方。外資系でありながら、日本法人なので国内の金融庁の管理下にあり、他の日本の証券会社と同じ法律のもとに運営されています。
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- とにかく海外株の取り扱い数が重要、という方。サクソバンク証券は米国株、欧州株をはじめ、11000以上の海外株を取り扱っています。
- 投資の選択肢が多いにこしたことがないという方。海外株、CFDに強いサクソバンク証券の口座を持っていると、夜間取引やレバレッジ取引も出来るので良いでしょう。
サクソバンク証券の会社情報
会社名 | サクソバンク証券株式会社 |
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所在地 | 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー 22F |
登録及び許可 | 関東財務局長(金商)第239号 |
会社ホームページ | https://www.home.saxo/ja-jp/ |