PayPay証券と立花証券ストックハウスを厳選5つの項目で比較!

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こちらでは人気証券会社の「PayPay証券」と「立花証券ストックハウス」を5つの項目で比較してみました。

多くのみなさんが証券会社を選ぶ基準となる、
「1.手数料」「2.積立、投信」「3.外国株」「4.IPO(新規公開株)」「5.サポート」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包む隠さずお伝えしていきます。

これからどちらで口座開設しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「PayPay証券」と「立花証券ストックハウス」を5つの項目で比較しました!

1.手数料 手数料で比較してみました。
2.積立・投信 積立・投信の有無を比較しました。
3.外国株 外国株の取り扱い数で比較しました。
4.IPO IPO(新規公開株)の取り扱いで比較しました。
5.サポート サポートで比較しました。

1.「PayPay証券」と「立花証券ストックハウス」をネット手数料で比較!

ネット手数料 PayPay証券 立花証券ストックハウス
日本株を現物で スプレッド 1注文ごとに55〜1045円
日本株を信用で 取扱なし(CFDのみ) 一律0円
定額プラン 基本的に一律だが取引時間による 1日の現物約定代金合計金額により、220〜88000円

2.「PayPay証券」と「立花証券ストックハウス」を積立、投信で比較!

PayPay証券 立花証券ストックハウス
プランの多さ 9つのコース 240本
金額 「PayPay資産運用」で100円から ファンド毎に定められている最低口数、もしくは最低金額から
支払いの特徴 PayPayマネーで購入可 特になし

3.「PayPay証券」と「立花証券ストックハウス」を外国株で比較!

PayPay証券 立花証券ストックハウス
取り扱い数 米国150銘柄ほど なし
取引手数料 取引時間による(0.5〜1.0%)
CFDの有無 なし なし

4.「PayPay証券」と「立花証券ストックハウス」をIPO(新規公開株)で比較!

PayPay証券 立花証券ストックハウス
取り扱い実績 過去に1回だけ かなり少ない
当選確率 普通(平等抽選) 普通(平等抽選)
応募時の入金 金銭拘束あり 事前に概算代金必要

5.「PayPay証券」と「立花証券ストックハウス」をサポートで比較!

PayPay証券 立花証券ストックハウス
電話サポート あり あり
メールサポート あり あり
店頭サポート あり(4箇所のみ) あり
評判の口コミ 普通〜良い 良い

「PayPay証券」をおすすめの方はこんな人!

  • 少額で国内外の有名な企業の株主になりたい方。1000円から有名企業の株を買えます。
    手数料体系が、毎日頻繁に売買をする方には向いていないかもしれません。
    また取引金額1万円以下くらいなら、他社に比べて手数料は割安。取引金額が大きくなるにしたがって、だんだん手数料が高額になります。
    ですので株を小さく(1万円以下)買う方にむいています。
    数週間からそれ以上のあいだ株を保持し、頃合いを見計らって売る、というスタイルであればかなりお得です。
  • 投資初心者の方。
    取り扱い銘柄を有名企業に絞っているので、多くに情報に振り回されなくて良いでしょう。
  • 米国株を1000円から買いたい方。
    通常は最低取引に数万〜数十万円必要ですが、PayPay証券では1000円から購入可能です。
    ただし、有名企業に限られます。
    手数料も少額(1万円以下くらい)なら他社と比較しても安いです。
  • 少額から積立、投資信託(ファンド)を扱いたい方。
    100円から資産運用できます。PayPayマネーでも可能。
    厳選された9つのコースが用意されているので、あまり知識がなくても目移りしなくて良いでしょう。
  • 初心者でサポートが心配、という方。
    電話、メールでの対応は迅速で親切、だとの口コミが多いです。
    また、PayPay証券はソフトバンクグループの会社なので、以下での対面対応も行っています。
    ソフトバンク仙台クリスロード内
    ソフトバンク銀座内
    ソフトバンク名古屋内
    ソフトバンクグランフロント大阪内

PayPay証券の公式サイトはこちら

「立花証券ストックハウス」をおすすめの方はこんな人!

  • 国内の個別株以外にもいろいろ資産運用をしたい方。
    「立花証券(e支店)」は国内の現物株と信用取引に特化していますが、「立花証券ストックハウス」では国内の個別株以外に、投資信託、先物、IPO、営業所での資産運用の相談も可能です。
    古くからある信頼のおける証券会社となっています。
  • 国内株の信用取引を極限まで安い手数料で取引したい方。
    国内株の信用取引は手数料一律0円です。
    現物も少額での取引なら割と安いです。
    それ以上は普通と言っていいでしょう。
  • 営業店のある証券会社と付き合いたい方。
    立花証券は創業から65年を超える老舗の証券会です。
    玄人好みな感じだ、という口コミが散見されます。
  • 情報ツールにこだわりたい方。
    会社所属アナリストの徹底した企業リサーチによる銘柄紹介、マーケット観測など、あらゆる視点からお客様に役立つ投資情報を紹介しています。
    「株の専門店」だからこそできる独自の調査に基づいた質の高い投資情報です。
    立花証券ストックハウスにログイン後、会社四季報も無料で読めます。
  • スマホで売買したい方。
    「立花トレード株アプリ」
    「立花トレード株アプリ for Tablet」を用意しています。
    スマホ専用サイトもあります。
    立花証券ストックハウスの公式サイトはこちら

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。今回は人気の「PayPay証券」と「立花証券ストックハウス」の違いを5つご紹介してきました。

    PayPay証券と立花証券ストックハウスは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「PayPay証券」と「東洋証券」で比較する方の方が多いんです。

    詳しくは「PayPay証券と東洋証券を厳選5つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。