こちらでは人気証券会社の「DMM株(DMM.com証券)」と「立花証券e支店」を5つの項目で比較してみました。
多くのみなさんが証券会社を選ぶ基準となる、
「1.手数料」「2.積立、投信」「3.外国株」「4.IPO(新規公開株)」「5.サポート」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包む隠さずお伝えしていきます。
これからどちらで口座開設しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「DMM株(DMM.com証券)」と「立花証券e支店」を5つの項目で比較しました！
| 1.手数料 | 手数料で比較してみました。 |
| 2.積立・投信 | 積立・投信の有無を比較しました。 |
| 3.外国株 | 外国株の取り扱い数で比較しました。 |
| 4.IPO | IPO(新規公開株)の取り扱いで比較しました。 |
| 5.サポート | サポートで比較しました。 |
1.「DMM株(DMM.com証券)」と「立花証券e支店」をネット手数料で比較！
| ネット手数料 | DMM株(DMM.com証券) | 立花証券e支店 |
| 日本株を現物で | *55〜880円、(25歳以下0円) | 77〜341円 |
| 日本株を信用で | 0円〜88円 | 0円 |
| 定額プラン | VIPコース、信用取引0円 | 新規口座開設後、3ヶ月0円 |
*DMM株では手数料の1%を株ポイントとして付与
2.「DMM株(DMM.com証券)」と「立花証券e支店」を積立、投信で比較！
| DMM株(DMM.com証券) | 立花証券e支店 | |
| プランの多さ | なし(ETF、ETNのみ) | なし(ETF、ETNのみ) |
| 金額 | ||
| 支払いの特徴 |
3.「DMM株(DMM.com証券)」と「立花証券e支店」を外国株で比較！
| DMM株(DMM.com証券) | 立花証券e支店 | |
| 取り扱い数 | 米国株式2000銘柄以上 | 取り扱いなし |
| 取引手数料 | 0円 | |
| CFDの有無 | なし | なし |
4.「DMM株(DMM.com証券)」と「立花証券e支店」をIPO(新規公開株)で比較！
| DMM株(DMM.com証券) | 立花証券e支店 | |
| 取り扱い実績 | 多い | なし |
| 当選確率 | 完全平等抽選 | |
| 応募時の入金 | 必要なし |
5.「DMM株(DMM.com証券)」と「立花証券e支店」をサポートで比較！
| DMM株(DMM.com証券) | 立花証券e支店 | |
| 電話サポート | あり | あり |
| メールサポート | あり | あり |
| 店頭サポート | なし | あり |
| 評判の口コミ | 普通〜とても良い | 普通〜良い |
「DMM株(DMM.com証券)」をおすすめの方はこんな人！
- 投資初心者の方
アプリに『かんたんモード」が搭載されていて初心者でもわかりやすいです。
コールセンターやメールでのサポートがとても親切だ、との口コミが多いです。
また、外部委託で「パソコン訪問コンシェルジュ」というサービスが用意されていて、パソコン初心者でさえも安心です。 - 米国株式に取り組みたい方。
なにより米国株式の取引手数料が無料なのがDMM株のウリでしょう。
取引手数料が0円、為替スプレッドだけでOKです。
また、チャートがとても見やすいとの口コミも見られます。 - 国内現物株を取引したい方
まず取り扱い銘柄が豊富です。
そして1約定ごとの手数料は55〜880円。他社と比較してもかなり低水準です。
そこにきて25歳以下の方は国内現物株の取引手数料0円を謳っています。 - 25歳以下の方
現物株の取引手数料0円です。
信用取引はVIPコースなら全年齢で0円です。
夢のようなシステムではないでしょうか。 - 国内株を信用で取引したい方
DMM株では国内株の信用手数料がVIPコースで0円です。
一般コースでさえも1約定につき、300万円以下で88円。300万円超で0円です。
相対的に業界内では最安レベルでしょう。 - PCはもちろん、場合によってはスマホで取引を完結したい方。
「かんたんモード」では難しい用語や複雑な操作が必要ない設計で、初心者にも安心です。
「ノーマルモード」ではPCアプリとも連携でき、PC並みの情報が見られ、ワンタップで注文も可能です。布団の中で取引できるのがイイ、との口コミも。 - シンプルに投資を始めたい方。
扱っている金融商品が、個別株とETF、ETN、REITのみに絞っているので気が散ることなく学ぶことができるでしょう。
また、商品数を絞っているからこそ手数料が安いのかもしれませんね。DMM株(DMM.com証券)の公式サイトはこちら「立花証券e支店」をおすすめの方はこんな人！
- 日本株をがっつり売買したい方。
立花証券e支店では国内株の現物と信用取引に特化しています。
それ以外の金融商品は扱っておりません。
そこまで特化することで手数料を抑えています。
ここまで潔い証券会社は、わたしの知る限りほかにないです。
一度使ってみる価値はあるでしょう。 - 国内の現物株を手数料無料で取引したい方。
新規口座開設後、3ヶ月間手数料0円をうたっています。
信用取引手数料0円という証券会社は結構はありますし、現物株を1日の約定代金100万円以下なら手数料0円、という証券会社もあります。
しかし現物株を手数料完全0円、というのは私の知る限りほかにはありません。
3ヶ月間ではありますが、試す価値はあるでしょう。
それだけ自信があることの表れかもしれません。
仮に3ヶ月を経過しても、基本的に業界最安水準です。 - なにより信用取引に力を入れたい方。
完全に0円です。 - システムトレードをしたい方。
立花証券e支店ではAPIを提供しています。
自作プログラムで自動発注が使えます。立花証券e支店の公式サイトはこちらまとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気の「DMM株(DMM.com証券)」と「立花証券e支店」の違いを５つご紹介してきました。
DMM株(DMM.com証券)と立花証券e支店は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「DMM株(DMM.com証券)」と「立花証券ストックハウス」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「DMM株(DMM.com証券)と立花証券ストックハウスを厳選５項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
